Softbank光の月額料金を安くするワザ

Softbank光の月額料金を安くするワザをひとつご紹介します。

それは

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ソフトバンクの株主になるやり方です。

ソフトバンクグループ株式会社【9984】を100株以上保有していると、株主優待でSoftbank光の月額料金を安くすることができます。
（権利確定月→3月末日・9月末日）

★戸建住宅⇒1,200円/月
★集合住宅⇒950円/月
の割引を受けられます。


注意点は以下。

１．株購入の資金がかかる

ソフトバンクグループ(株)の株価は今時点で6,566円。
100株買おうと思うと65万円以上必要になります。

２．優待内容は変更される可能性もある

株主優待というのは永続的なものではなく、内容が変更されたり、場合によっては廃止されてしまうこともあります。

３．株主名簿に記載されている住所と、インターネットの設置先住所が一致している必要がある
（本人からの申し込みの場合、株主名簿に記載されている氏名とSoftbank光の契約名義が同一の必要あり）

「株主名簿に記載されている住所」というのは、証券会社に提出（登録）している住所ですね。

そこ以外のとこに設置してある回線で優待を使おうと思ってもNGなので注意が必要です。

４．株を購入後、優待を受けられるまでにタイムラグがある

株主優待付きの株を買ったことがある方はご存知だと思いますが、株主優待には権利確定のタイミングがあり、そのときに指定の株式数を保有していることで、優待を受けられる権利が発生します。

ソフトバンクグループ(株)の場合、いまは3月末日・9月末日となっています。

例えば、4月に100株購入したとしても、権利確定するのがその年の9月末となります。

さらに、その優待案内が送付されてくるのが3ヶ月くらい後になるようです。

9月末の3ヵ月後は12月末。

4月に株購入しても、その優待案内を受取るのがその年の最後のほうになることになります。

気長に待つスタンスが必要になります。

５．優待を受け続けようと思ったら、株を保有し続ける必要がある

優待の期間は6ヶ月。

権利確定を受けた後に売却してしまうと、再度100株を購入しない限り、優待を受けられるのは6ヶ月間だけとなります。

６．株価は下がったり、最悪0に近くなる可能性も秘めている

たとえば65万円くらいかけて購入したとしても、その後に株価が下がってしまったり、場合によっては経営破たんで0円に近い水準で売らなければいけないハメに陥る可能性だってあります。

「そういうことは精神衛生上受け付けられない」という方はやめたほうがいいと思います。


上記のように、面倒なことや注意すべき点がありますし、優待権利を手に入れるためのお金も結構な額が必要です。

しかし、ソフトバンクグループの株を持っていると、ネット回線の割引のみならず、同時にソフトバンクの携帯・タブレット端末の通信料金の割引も受けられます。


携帯電話⇒利用料金から1,000円/月 割引
タブレット⇒利用料金から500円/月 割引

詳細→http://www.softbank.jp/corp/irinfo/investor/benefit_program/mobile/

ですから、「スマホもソフトバンクのものを使っている」といった人にはメリットが大きそうです。

資産運用にまわす余裕資金がある方は検討してみるといいのではないでしょうか。


ソフトバンク光についてはこちら↓
（キャンペーン情報などが出ています）


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